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ResizeFilterを更新

3 月 14th, 2010

変更点
・平均画素法とNearestNeighborを復活(YUY2フィルタモードでは使用不可)

平均画素法とNearestNeighborを使用する時は強制的に輝度、色差ともに同じ補間法になります。
輝度用と色差用の重みテーブルを別々に作成して後からマージすれば済む問題なんだけど、いろいろ不具合も追加してしまいそうな気がしたので断念。

AviUtlプラグイン

RalphaとRalphaPlusを更新

3 月 11th, 2010

Ralphaの変更点
・文字入れ機能の連番が機能していない不具合を修正

RalphaPlusの変更点
・レベル補正機能を追加
・HD Photo出力時のパラメータを変更
・色空間変換時のレンダリングインテントを指定可能に
・libpngをバージョン1.2.43に更新

環境設定→カラーマネージメントにあるレンダリングインテントは、色空間変換機能以外の内部処理で色空間変換を行うケース共通の設定になります(CMYK→RGBやモニタへの出力等)
本当は内部処理を完全に16ビット化して最終的な出力時にディザリングの有無を選択出来るようにすべきなんだろうけど、なかなかそこまでは手が回らない。

Ralpha

Ralphaとifcmsを更新

3 月 7th, 2010

変更点(Ralpha,ifcms共通)
・libpngをバージョン1.2.43に更新

Ralphaの変更点
・文字入れにファイル名や連番に関する置換文字列を追加

libpng における圧縮された補助チャンクの処理に脆弱性
http://jvn.jp/cert/JVNVU576029/

大騒ぎするような問題ではないような気がするけど、iCCPチャンクを読んでいるし全く無関係とも言えないので差し替えました。

Ralpha, Susie Plug-in

Ralpha+で追加された機能(その2)

3 月 1st, 2010
  • HD Photoの出力設定 (フォーマット設定→HD Photo)
    簡易設定ONの場合
    品質を0~1.0の範囲で設定するだけで数値が大きいほど高品質で、1.0の時はロスレス圧縮となります。

    簡易設定OFFの場合
    内部的には品質を1~255の数値で設定するのですが、わかりやすくする為に簡易設定ONの時と同じく0~1.0にスケーリングしてあります(若干誤差がある模様)

    オーバーラップは正直言ってよくわからないのですが、簡易設定ONの場合は
    品質が0.4以下の場合はオーバーラップ2
    品質が0.4以上1.0未満の場合はオーバーラップ1
    1.0の場合のみオーバーラップ0となっています

    サンプリング比はJPEGだと4:2:0や4:2:2が多いと思うのですが、簡易設定ONの場合は常に4:4:4のようです。

    水平方向のブロック数と垂直方向のブロック数は品質に影響する物ではなく、いくつかのブロックに分割して圧縮する事でデコード速度の改善を狙った物だと思われます。
    ただし、今のところWICのHD Photoデコーダーは複数のコアを使用していないようなのでファイルサイズが大きくなるというデメリットしかありません。

Ralpha

Ralpha+で追加された機能(その1)

2 月 28th, 2010

ヘルプ無しだとわかり難い部分だけでも書いておくことにします。

  • 作業用色空間 (設定→環境設定→カラーマネージメント)
    この色空間に変換して内部処理を行うという意味ではなく、文字入れや余白の追加等での設定色がどの色空間の色なのかを設定します。
    例えば作業用色空間がsRGBで元画像にAdobeRGBのICCプロファイルが埋め込まれている場合は、文字色として設定されている色に対してsRGB→AdobeRGBの変換を行い変換後の色で文字入れを行います。
    ただし、埋め込まれたICCプロファイルにPCS→RGBの変換方法が書かれていない場合は変換は行われません(入力デバイス用のプロファイルには一方通行の物があるようです)

    例外としてCMYKの画像だけはこの作業用色空間に変換されます。

  • Exif情報を元にICCプロファイルを作成する (設定→環境設定→カラーマネージメント)
    AdobeRGBで撮影した写真をWEBで使う場合はAdobeRGBのICCプロファイルを埋め込んで使用するか、sRGBに変換してしまうかの2択になると思うのですが、前者を選択する場合はこのオプションをONにしてください。

    このオプションがONになっているとICCプロファイル無しでExif情報内のColorSpaceタグがsRGB以外になっている画像に
    Exif情報(WhitePoint,PrimaryChromaticities,Gammaタグ)を元に作成したICCプロファイルを埋め込みます。(AdobeRGBのプロファイルと完全に一致するわけではありません)

    メタデータオプションでICCプロファイルを出力しない設定になっている場合はそちらが優先されます。

  • 色空間変換 (設定→色空間変換)
    この機能を使用するのはAdobeRGBで撮影した写真をWEB用にsRGBに変換するケースでの使用がメインになると思います。
    内臓の「built-in sRGB Profile」を選択した場合は出力ファイルにICCプロファイルが埋め込まれる事はありません。
    意図的にsRGBのICCプロファイルを埋め込みたい場合は、内臓の物とは別のsRGBのICCプロファイルを選択してください。

Ralpha